スマート継続OSSシステムでは、国交省や軽検協の車検証情報と、
電子化された自賠責情報をもとに正確な電子保適証を作成すると同時に
OSS申請の依頼を行うことができます。
スマート継続OSSシステムは、クラウド型で日整連の保適証サービスに接続しています。
スマート継続OSSシステムは、車検証のQRコードを読み取り、国交省や軽検協の車検証情報と電子化された自賠責情報をもとに必要な情報を自動入力。充実したチェック機能で、効率よく正確な電子保適証を作成することができます。
【充実したチェック機能】
スマート継続OSSシステムでは、保適証の承認(決裁)と同時に、保適証データとOSS申請依頼データを関連システムに送信するため、両データを別々に作成、送信する手間を省くことができます。
スマート継続OSSシステムでは、保適証の訂正も簡単です。交付後に記載内容を訂正したい場合は、スマート継続の「保適証データ訂正」ボタンから内容を修正するだけです。日整連の保適証サービスで「引戻し」を⾏う必要はありません。
スマート継続OSSシステムは、ハイブリット申請用電子保適証、OCRシート、重量税納付書の作成にも対応しています。
※ハイブリット申請とは保適証のみを電子化した窓口申請のことをいいます。
スマート継続OSSシステムでは保適証作成時に国交省のシステムに接続し、登録車の重量税額を表示することができます。エコカー減税等による複雑な金額計算もボタン一つで解決します。
スマート継続OSSシステムは、Webシステムのためインターネットに接続できるパソコンやタブレットがあれば利用することができます。
専用の機器(専用パソコン、プリンター等)の購入は必要ありませんので、今事業場でお使いのパソコン等を流用し、追加投資なくご利用を開始いただけます。
記録簿作成機能を設け、国交省の車両情報取得や検査機器との検査数値連携、便利な入力補助、記載漏れチェック等充実した機能で検査業務の適正化に貢献します。
もちろん、特定整備記録簿(定期点検記録簿)も作成可能となっております。
※検査手数料・自動車重量税は申請代理人が電子納付します。
※検査手数料・自動車重量税は申請代理人が電子納付します。
※電子化にはユーザーの同意が必要です。